とりぴの自己紹介ブログ

自己紹介


こんにちは!とりぴです。
ブログをご覧いただき、
ありがとうございます♪


まず初めに、私について
ご存知ない方も多いと思うので、
自己紹介させていただきます♪

私は現在26歳。
副業としてイラストレーターを始めて
半年が経ちました。


幼稚園教諭として働いて
5年目になります。


子ども達や、保護者の皆様、
周りの先生達に恵まれ、
毎日全力で子ども達と楽しんでいます。


「とりぴ先生と一緒に遊びたい!」
「先生のクラスで良かったです」など、
とても嬉しい言葉をいただける毎日。

そんな幼稚園の先生の傍、
絵本出版という目標に向かって
イラストの仕事を楽しんでいます。


イラストの仕事がずっとやってみたかった!
というわけではなく、


「毎日笑って過ごせたらいい」
「今の生活を変えるのは大変だから、このままがいい」
そう思っていた私が、


なぜ、イラストの世界に
足を踏み入れようと思ったのか。

その経緯と現状をお話しします。

夢を抱きながら、安定を選んだ私

幼稚園、小学生の低学年の頃の将来の夢は
「絵本作家になること」でした。


でも、高学年になるにつれ、
「そんな夢のような職業になれる訳がない
夢に蓋をして過ごしてきました。


そして、周囲と絵を比べられる機会が
増えてくる学生時代には、
「私の絵って下手だったんだ…」と

私は絵を描けない人と
思い込んで成長していきました。

大学生になった私は、
絵本作家なんて一握り
絵を描いて生きていける訳がない」と思い


「安定感」「楽しさ」そんな理由から
子ども達の成長を感じることができる
“幼稚園の先生”として就職しました。


幼稚園の先生になり2年目の頃
同期と一緒に、学年リーダーを任せてもらい、
人として、保育者として成長を感じる日々。


子ども達は本当に可愛くてやりがいもあり、
楽しい毎日でした。

そんな、充実した仕事とは裏腹に
割に合わないお給料の低さには
毎月驚かされました。


勤務時間は、毎日10時間以上。
勤務時間にはできない仕事を家に持ち帰り、
こなしていく毎日。


周りの職員をみても、
色々なことを我慢して節約して
細々と生活しているそんな人ばかり。

もちろん、幸せの感じ方は人それぞれ。


だけど私は日に日に、
「このままで本当にいいのかな…」と
思うようになりました。


今後も、収入が変わらないのなら不安すぎる。
しかもこの先、人は減り物価は上がる。
収入は増えるどころか減るかもしれない。


仕事が楽しいからといって、
このままでいいのか、、
自分に問いかける日々が始まりました。

「好きなだけ」では続けられない現実

実は私には、
社会人3年目の頃に体調を崩して
休職した過去があります。


要因は色々と重なったのですが
一番の理由は、
人前で話すことが苦痛だったからです。


元々人前が苦手だったのにも関わらず
それを我慢して、無理に頑張り続けたことで
ある日から急に体調を崩しました。

休職する前から、朝礼という
先生達の前で話す時間
とてつもなく苦手でした。


朝礼とは、自分のクラスの今日の活動や
ねらい、子ども達との関わりなどについて
2分でまとめて発表する時間のことです。


各クラスの担任、園長、主任、副主任
指導教諭を合わせて、多い時でも
15人程の小さな円形。

何のメモを見ずにスラスラと話せる
先生もいましたが、話術、文章力も皆無な
私には、到底真似できることではありません。


前日の夜に朝礼の内容をメモし、
毎朝「朝礼いやだな」と思いながら
出勤していました。


朝礼が始まると、心臓がバクバクし始め
自分の発表の時が近づくにつれ
鼓動が早まり、手も震えていました。


発表する時には、手の震えに加え
声も震えて、話すスピードも上がり
毎朝が地獄のようでした。

このまま毎日、何度もこんなことが
おこったらどうなっちゃうのだろう…


この毎日のドキドキが
周りの人に伝わらないことが
辛くて悲しかったです。


そして、限界を越えたある日から
出勤後にクラスの部屋にいくと
過呼吸が起こるようになりました。


普通に出勤することが
できなくなりました。

休職をすることになった私は
1ヶ月目は本当に何のやる気もなく、


ただベットに寝転ぶか、
時間がすぎるために
ゲームをするかしかできませんでした。


2ヶ月目から、
流石に何もしないのはよくないかなぁ」と
絵本を見たり、映画をみたり、
ルービックキューブをしたりと、


少しずつ自分が好きなことを
「楽しい」と思ってできるぐらい
復活しました。

そんなある日ふと、


私って何がしたいんだろう。
「幼稚園の先生をずっとしていていいのかな」
「そういえば小さい時の夢って絵本作家だった」


時間に余裕があることで
心にも余裕ができ、


私が本当にしたいことを
思い出すことができた瞬間でした。

ずっと忘れてた、私の「好き」

夢を思い出したものの、
職場復帰すると時間がなく
絵本を描く事など後回しになっていました。


でもある日、
ふと幼少期のスケッチブックや、
紙で作った自作絵本を見つけました。


幼い頃、夢中で描いたキャラクター達が
生き生きしているように見えました。

過去の作品を見て


絵本作家になって、
子ども達に絵本を届けたいなぁ

「過去の私みたいに休職して辛い人や、
頑張っているみんなが笑顔になれるような、
心に響くような絵本作ってみたいなぁ」


そう思ってから
自分の絵に自信のなかった私は、
上手くなるために

毎日1枚、絵を描くことを決めました。

三日坊主にならないように、
誰かが見てくれるSNSに
投稿することにしました。


「ワンチャン収益とかできるかも!?」と
方法を全く調べようともせず
勝手に期待だけを膨らます初日。


LINEスタンプって稼げるのかな
と思っても、結局行動せず
過ごす日々。

そして、現実の壁にぶち当たりました。


毎日描いて投稿しても
誰も見てくれないし
フォロワーも全く増えません。


「こんな絵じゃダメだよなぁ」
「上手い人がいっぱいいるし」

ネガティブな声が、心の中で響きました。

出会いがくれた、“やってもいいんだ”という許可

そんな毎日投稿を続けていると、
ある方との出会いがありました。


きっかけは、
SNSでダイレクトメッセージがきたことでした。

その方をAさんと呼ぶことにします。


Aさんは、こんな素人の私に
優しくメッセージのやり取りだけでなく、
通話でも相談にのってくださいました。

お話ししてみると
すごく話しやすくて、

私の悩みにも温かく聞いて
受け止めてくださいました。


その時にかけてくださった言葉を
私は忘れません。


「絵は上手いか下手かじゃないんですよね。」
その言葉に、心が動きました。


「こんな私でも、やってみていいんだ」
そう思えた瞬間でした。

とっても親身に私の夢について
じっくりきいてくだり
Aさんに惹かれた私は、

この方についていきたい!
目の前にあるチャンスを逃したくない!


そう直感で思いました。
そして、勇気を振り絞って

「私のイラストでもお仕事ができる
方法が知りたいです!」
お願いしました。

その日からビジネスについて色々と学び
「売れる絵」と「売れない絵」
がわかるようになり、


やるべきことが分かり
どんどんと視点が変わり
楽しくなっていきました。


怖がりだった自分が
進んでいく実感をしました。

一歩踏み出したら、世界が変わり始めた

毎日コツコツ続けていると
数人だったフォロワーさんが
100人になりました。


少しずつ、描いたイラストに
いいねしてくださる方が増え
嬉しかったことを覚えています。


元々画力に自信がなくて始めた
SNS投稿だったので、


私の描いた絵にいいねしてくれることが
すごく自信になっていきました。

「誰もこなかったら…」と心配しながら
3名限定の初企画をしてみることに…


結果はあっという間!
すぐに応募が埋まってしまいました!!


「私のイラストを欲しいと
思ってくださる方がいる!!」



と舞い上がったことを
鮮明に覚えています。


ある日、Aさんの紹介で、
イラストで収益を得ている人と
お会いできる機会をいただけました。

「LINEスタンプで月3万稼いでます」
っていう話を聞いて、
心が動きました。


時間はなくても、1日1枚なら描ける。
私にもできるかもって、
初めて思えました。


目標ができてから、
仕事終わりに毎日コツコツ
イラストを描くことが日課になりました。

もちろん、
疲れすぎた日には
寝てしまうことも…笑


そんな日々を過ごし
1ヶ月かけてやっと
LINEスタンプが完成しました!


初めての販売では、思うように
売れずに少し落ち込みました。


でも、スタンプ作りや
販売を重ねていくことで


「こうした方がいいかな」と試行錯誤し
知識や自信がつき
楽しくなっていきました。

そうすることで、どんどんのめり込み
自分のイラストに可能性を
感じられるようになりました。



前までの自分では考えられなかった
”グッズ販売”をしたくなったり
”絵本出版”して絵を届けたいと思ったり


やりたいことが
たくさん湧き出てくるように

なっていました。


こんなことを思えるように
なったことも、すごく嬉しくて
自信にもなっています。

ひとりじゃない。仲間がいるから、続けられる

スタンプ制作は、
最初はものすごく大変でした。


40個って多く感じたし、
ネタを考えた後にイラストにして、、
と工程が多いことで、


ついつい後回しに
してしまうこともありました。

だけど、
イラストを描く仲間たちが
収益を出している姿を見て、


「私も頑張るぞ!」
とやる気をもらっていました。


「初めて売れたよー!」っていう報告に
自分のことのように


喜んでくれる仲間がいること
支え合える関係があることで、
私を強くしてくれました。

「クスッと笑える」ためのイラスト

今、私が目指しているのは
「クスッと笑える」イラストを描くこと。
そして、絵本を出版すること。


過去に休職した
経験があるからこそ、
今が辛い人こそ笑ってほしい。


少しでもクスッと笑顔になって、
「明日からも頑張ろう」
と思ってほしい。

そう思って、
毎日イラストを描いています。


そして、
そのイラストを描いて
LINEスタンプ販売することで、


お客様が喜んでくださるだけでなく、
自分も収益がでて、
win-winの関係だなぁと気づきました。

月に3万円の収益があるだけで、

いつもよりちょっと良い化粧品を買えたり、
ランチに贅沢したり、

心に少しだけ、余裕が生まれる。


その余裕が、
また次のやる気になる。

働きながらでも家で副業ができて
最高に楽しい日々を過ごしています。

もし、今立ち止まっているなら

私はもしあの時、
Aさんに出会っていなければ、

右も左も分からないまま
がむしゃらに突き進んで、
間違った道を進んでいたと思います。


そして、
夢を夢のままで
終わらせてしまっていたかもしれません。

「私にできるのかな」

「イラストで稼ぐなんて、無理かも」

「副業で稼げるなんて夢の話だ」

そんなふうに思っていたのは、
他でもない“過去の私”です。


でも、一歩踏み出してみたら、
少しずつだけど、
ちゃんと変わっていけました。

少しずつ、夢に近づいているのを
実感しています。



絵の上手さじゃない。


大事なのは
「やってみたい」って気持ち。

あなたも、きっとできる。

その証拠に、
私は今日も描いています。

次は、あなたの番です。

この記事をここまで読んでくれたあなたは、

・自分の絵が売れるか分からない

・頑張れるか分からない

・副業したいけど勇気が出ない


そんな風に
悩んでいるのでいるのではないかと思います。


まるで、過去の私のように。

この記事を書く私は、
少しでもあなたの力になりたい。


そう思って
恥ずかしい過去の自分を
さらけ出しています。


ここまでたくさん不安になり、
諦めたくなりました。


でもAさんを始め、
仲間がいたから乗り越えてこられました。


あなたは今、どうしたいですか?
そして将来、どうなっていたいですか?

もしあなたが今、

・本気で変わりたい!

・LINEスタンプで収益を出して毎月プチ贅沢したい!


そう思っているなら、
私も全力でサポートしたいと思っています。


その前に大切なことをお伝えしますね。

あなたがLINEスタンプの副業をすると決めた時

・この人に相談しながら進んでいきたい!
という人を見つけて先生になってもらうこと


・絶対に諦めずに、自分を信じ抜くこと


この二つをぜひ約束してください。


私やAさん、イラストレーター仲間が
ここまでこられたのはこの二つを守ったから。

同じ悩みを持つあなたには
できるだけ遠回りをしてほしくない。


そんな想いだからこそ、
私が学んできたことを
惜しみなく、あなたにお伝えしていきます。


私はあなたと長い付き合いのもと、
仲間として、切磋琢磨していきたいです。


そして、同じ夢を見て、
叶えた仲間として、
いつかお互いの人生の誇りとしたいです。

過去の私と同じ悩みを持ったあなた、
副業をしてみたいけど
一歩踏み出せないあなたへ。


私とLINEスタンプで
月一万のプチ贅沢する夢を叶えませんか?

本気で目指したい。そう思ったあなたは
私が実践してきた方法を惜しみなく

発信していく公式LINEを、
ぜひ覗いてみてくださいね。

あなたと
LINEのトークでお話しできるのを
楽しみにしています!


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