こんにちは!
とりぴです🐥
今日は、フルタイムで働きながら
LINEスタンプ制作を両立してきた私が、
「どうやって継続してきたのか?」を
テーマに、具体的な行動と
マインドをご紹介します。
こんな人はいませんか?
• 平日は仕事だけでヘトヘトになってしまう
• やる気が出ないと作業できない
• スタンプ制作、興味はあるけど継続できるか不安
• SNSでは「できてる人」に見えて、
自分は無理かも…と感じている

私も、最初はまったく同じ気持ちでした。
でもある時、
うまくいっている人と
自分の違いに気づいたんです。
それは、「根性」ではなく
「仕組み化」の差でした。
「自分の可能性を信じたい」その一心で
幼稚園で働く毎日。
朝は自転車で
暑い日も寒い日も
職場まで爆走。
日中は子ども達と
全力で走り、笑い、遊び、
放課後は保護者対応に追われる…
家に帰ればクタクタで、
なにもしたくない。
こんな生活では
仕事をしているだけで
精一杯に…

なのにどうして、
私はLINEスタンプを描き続けたのか?
それは、ただひとつ。
私でもできる!と思いたかった。
ずっと何もできずにいた自分を
変えたかった。変わりたかった。
あなたも、いまのままの自分を
変えたいと思ってブログを
読んでくださっていますよね?
今日で変わりましょう✨

スタンプは「届けたい」を形にできる場所だった
私は小さい時は絵本作家に
なりたいという
夢がありました。
でも大きくなるにつれ
そんな夢のような職業には
なれるわけがない。
そう思い
自分の思いに蓋をして
過ごしてきました。
そうしているうちに自分の
画力にも自信がなくなり
夢のことも忘れていました。
詳しくはこちらの
自己紹介投稿を
ご覧ください♪
↓↓

でも、夢に蓋をしたまま
仕事を続けた結果
体調を崩して休職…
もしかしてもう
職場に復帰できないのでは…
私がいる意味ってあるのかな。
そんな思いで毎日を過ごなんて
絶対にいやだ。
でも、このまま何もせずに
いつものように
過ごしていては
結局何もしない自分のまま。
今後、
どうしたらいいのか
わからないと悩む日々。
その時に出会ったのが
LINEスタンプでした。

自分のイラストで
• 誰かの日常をちょっと笑顔にできて
• しかも売上という形で反応が返ってくる
この経験が、私にとっては
「うれしい」と同時に、「もっとやりたい」と
思わせてくれるものでした。
「やらなきゃ」より「やりたい」が勝った日
正直、スタンプ制作って
めちゃくちゃ地味な作業です。
1個ずつ小さなイラストを描いて、
サイズやトリミングも調整して、
何十個も仕上げて、申請。
好きじゃなきゃ
たぶん途中でやめてます(笑)
でも、ある日フォロワーさんが
「このスタンプ、買いました!」
「可愛くて愛用してます♡」
ってメッセージをくれたんです。

その時、
「あ、私これからも続けたいな」
って、心から思ったんです。
絵に全く自信がなかった
どころか、
自分の絵を買ってもらうなんて
申し訳ない。
と思っていた自分が
大きく成長できた
出来事でした。
「時間がない」「体力がない」は当たり前だった
ただし、理想と現実には
ギャップがありました。
・平日はフルタイムで働いてる
・体力も、気力もギリギリ

こんな中で
「今日も制作するぞ!」
なんて言えるはずもなくて…
だから私は、
自分にこう問いかけてみました。
「もし感情が動かなくても、
毎日続けるにはどうしたらいい?」
私がやっていた3つの具体的なルール
私が仕事とLINEスタンプ制作を
両立するために決めていたルールは、
たったの3つ。

どれも「やる気に頼らず、
自然と動ける仕組み」を
つくることに集中していました。
① 朝:出勤前に今日の「ToDo」を書く
これは小さな習慣ですが、
効果は抜群でした。
仕事に行く前の5分で、
今日の夜にやることを
箇条書きでメモします。
スマホのメモ帳でも、手帳でもOK。
• スタンプの下書きを1つだけ描く
• 申請用画像をアップロードする
• セリフ案を5個だけ考える
ポイントは、
「必ず達成できるくらい小さな内容」
にすること。
これがあるだけで、
仕事中に「今日の夜はこれだけやればいい」
と頭の中が整理されます。

② 夜:帰宅後は一気に家事を片付ける
帰宅後、時間があるようで
意外と「ダラダラ消耗」
してしまいがちです。
だから私は帰ってきたら、
まず生活のルーティンを一気に終わらせる
と決めていました。
• 帰宅 → お風呂を沸かす
• 湯がわく間に、夕飯+簡単な片付け
• お風呂後、夕飯
ここまでをリズムよく終えたら、
いよいよ iPadを取り出して、
作業タイムに入ります。

③ 夜:机に座ったら「まずiPadを開く」だけ
作業時間を作るのって、
体力じゃないんですよね。
本当の敵は、
「めんどくさい」「あとでいいや」
っていう感情。
その感情を封じるために、
私がしたことはシンプル。
「作業しなくていいから、
とりあえず机に座ってiPadを開く」
(iPadがない方は紙とペンですね♪)
これだけです。
座って、画面をつけて、
ペンを握ってみる。

人間って不思議なもので、
それだけやると
「じゃあ、ちょっとだけ描いておくか」
となるんですよね。
ぜひ、今日から実践してみて
くださいね♪
「眠い・だるい・めんどくさい」感情と戦う方法
ここまで読んで
「でも疲れてる日は本当に無理です…」
と思った方。
めちゃくちゃわかります。
私もそうでした。
だからこそ、
感情と戦うんじゃなくて
「感情を無視できる工夫」を用意しました。
ポイントは「感情に触れない」
• 「今日は疲れたな…」と考えない
• 「やる気出ないな…」とも思わない
• 「描けなくて自己嫌悪」も禁止

代わりに、
淡々と手を動かすことだけに
集中します。
私は毎日、
自分のスケジュール帳に
「◎」をつけていました。
条件は、
「机に座って、iPadを開いたら◎」です。
描かなくてもいい。
セリフが浮かばなくてもいい。
この◎が3つ、5つ、10個と並んでいくと、
「今日も座ってiPadを開こう」と
思えるようになるんです。
自分に課したルールは、
「成果」ではなく「動作」
それが、
私が続けられた最大のコツでした。

あなたが今日からできる1つの行動
ここまで読んでくださって、
「やってみようかな」と思えた方へ。
ぜひ、今日からこの行動を
始めてみてください👇
今日の夜、iPadを机に置いてみる
描かなくていい。
SNSに投稿しなくていい。
スタンプ申請まで考えなくていい。
ただ、
「机にiPadを置いて、画面を開く」
この一歩が、
明日からのあなたを変えてくれます。

才能より、続ける力。続ける力は「仕組み」で育つ。
私自身、
「努力家」でも「根性タイプ」
でもありません。
むしろサボりがちで、
意志も弱くて、
すぐに誘惑に負けてしまうタイプです(笑)
そんな私でも、
少しずつ、少しずつ
行動できるようになったのは
感情ではなく、環境を整えたから
・帰宅後の行動をルーティン化する
・iPadを開くまでを“行動目標”にする
・自分を責めずに「◎」で記録していく

この積み重ねが、
今の自分をつくってくれました。
最後に。
今、あなたが
「できていない自分」を責めていたら、
まずはその気持ちを
手放してあげてください。
できないのは、
あなたが悪いんじゃない。
仕組みがなかっただけです。
「疲れていても、
自然と手が動くような毎日」

それを、一緒に作っていきましょう🌱
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
今回の内容が誰か1人でも
迷い、悩む方のために
なれば嬉しいです☺️
今日も皆様からの
アウトプットを
お待ちしています♪
※アウトプット
(=得たことを自分の言葉にし、
自分のものにすること)
↓アウトプットはこちら↓

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